会社案内
会社概要
- 社名
- 株式会社フローラ
- 代表者
- 代表取締役 三浦 尚克
- 設立
- 1981年(昭和56年)5月
- 資本金
- 9,800万円
- 年商
- 43億円(2024年4月)
- 従業員数
- 431名(正社員158名、非正規社員273名)
※2024年4月 - 住所
- 本部:〒975-0033 福島県南相馬市原町区高見町1丁目297
本社:〒975-0033 福島県南相馬市原町区高見町2丁目30-6 - グループ企業
- ㈱フローラアクティブHD
㈲白蓮社
(一社)Active Support - ビジョン策定員
- 阿部俊行 菊地俊夫 菊地友 佐々木勇
渋谷正樹 逸見智一 三浦真紀子 三浦尚克
ディスクロージャー誌 設置のご案内
株式会社フローラでは、みなさまに当社の内容をよりよくご理解いただくために、業務内容や財務内容を記載したディスクロージャー誌を各営業所に設置しております。
企業沿革
- 1981年(昭和56年) 5月
- 株式会社相双互助センター設立
- 1984年(昭和59年) 9月
- ウエディングパーク相馬フローラ 竣工
- 1985年(昭和60年) 1月
- 株式会社互助センターフローラに社名変更
- 1987年(昭和62年) 5月
- ウエディングパーク原町フローラ 竣工
- 1989年(平成元年) 5月
- ウエディングパーク高山フローラ 竣工
- 1991年(平成 3年)10月
- ウエディングパーク角田フローラ 竣工
- 1993年(平成 5年) 8月
- フローラメモリアルホール高山 竣工
- 1995年(平成 7年) 2月
- フローラメモリアルホール相馬 竣工
- 1995年(平成 7年) 2月
- 株式会社フローラ(元プレール)を吸収合併
- 1995年(平成 7年) 9月
- ウエディングパーク益田フローラ 竣工
- 1996年(平成 8年) 9月
- フローラマリアチャペル相馬 竣工
- 1997年(平成 9年) 9月
- ウエディングパーク角田フローラをフローラメモリアルホール角田に改変
- 1997年(平成 9年) 9月
- ウエディングパーク桜フローラ 竣工
- 1997年(平成 9年) 9月
- フローラマリアチャペル桜 同時竣工
- 1998年(平成10年) 3月
- フローラマリアチャペル高山 竣工
- 1999年(平成11年) 8月
- ウエディングパーク浪江フローラ 竣工
- 1999年(平成11年) 8月
- フローラマリアチャペル浪江 同時竣工
- 2000年(平成12年) 5月
- フローラメモリアルホール原町 竣工
- 2000年(平成12年) 9月
- フローラマリアチャペル原町 竣工
- 2001年(平成13年) 6月
- フローラメモリアルホール白石 竣工
- 2002年(平成14年) 7月
- フローラメモリアルホール浪江 竣工
- 2005年(平成17年) 1月
- フローラメモリアルホール柴田 竣工
- 2005年(平成17年) 10月
- 相馬フローラ ゲストハウス・フェリーチェ 竣工
- 2005年(平成17年) 12月
- フローラメモリアルホール亘理 竣工
- 2006年(平成18年) 1月
- 株式会社フローラに名称変更
- 2010年(平成22年) 2月
- フローラメモリアルホール萩原 竣工
- 2011年(平成23年) 3月
- フローラメモリアルホール富岡 竣工
- 2011年(平成23年) 3月
- 東日本大震災の影響による原子力発電所放射能事故によって、ウエディングパーク浪江フローラ、
フローラメモリアルホール浪江、フローラメモリアルホール富岡の3事業所がやむなく休業 - 2011年(平成23年) 4月
- フローラメモリアルホール桜 竣工
- 2012年(平成24年) 3月
- フローラメモリアルホール下呂 竣工
- 2013年(平成25年) 4月
- フローラメモリアルホール川崎 竣工
- 2015年(平成27年) 8月
- フローラメモリアルホールひだ 竣工
- 2017年(平成29年) 3月
- Guesthouse HILL TOP N-resort Fukushima wedding reception and party 竣工
- 2018年(平成30年) 4月
- フローラメモリアルホールおおくま 竣工
- 2018年(平成30年) 11月
- フローラメモリアルホール富岡 再稼働
- 2019年(平成31年) 3月
- フローラメモリアルホール亘理 改修
- 2019年(平成31年) 7月
- フローラメモリアルホール柴田 家族葬会場 増築
- 2020年(令和 2年) 3月
- ウエディングパーク桜フローラをフローラメモリアルホール大河原に改変
- 2020年(令和 2年) 6月
- フローラメモリアルホール郡上 竣工
- 2021年(令和 3年) 5月
- ウエディングパーク益田フローラをフローラメモリアルホール益田に改変
- 2021年(令和 3年) 9月
- フローラメモリアルレジデンス高山 竣工
- 2021年(令和 3年)10月
- ウエディングパーク原町フローラをフローラメモリアルホール南相馬に改変
- 2021年(令和 3年)12月
- ウエディングパーク高山フローラをGuesthouse SUITE TERRACE N-resort Takayama party and restaurantに改変
- 2022年(令和 4年)10月
- フローラメモリアルレジデンス新地 竣工
CSR・社会貢献
地域の活動を応援します
互助会会員様、身内の方を対象に、地域での活動のサポートを行っています。イキイキとした地域活動の活性化のため、地域の文化祭やイベント行事などをフローラが応援します。
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社会福祉協議会を支援
地域の社会福祉活動の充実に役立てていただけるよう、各市町村の社会福祉協議会に寄付を行いました。
そのことで各所より表彰を受けました。今後も地域に貢献し、地域に一番近い企業として活動をしていきます。- 【寄付した市町村】
- ●福島県(南相馬市・相馬市・新地町)
●宮城県(山元町・亘理町・大河原町・柴田町・角田市・川崎町・丸森町)
●岐阜県(高山市・飛騨市・下呂市)以上
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第11回 南相馬市鎮魂復興市民植樹祭
令和5年6月11日(日)、南相馬市原町区北泉地内で行われた鎮魂復興市民植樹祭に、社員とその家族13名が参加しました。
「いのちを守る緑の防災林」の実現を目指して平成25年から毎年開催されており、約1,200名の参加者と約20,000本の苗木を植樹しました。 -
第11回 飛騨高山ウルトラマラソン フローラ協賛
令和5年6月11日(日)、第11回「飛騨高山ウルトラマラソン」に協賛金を提供し、弊社からも社員が選手として参加しました。100kmの部には6名、71kmの部には2名が出場し、挑戦と成長を体感する機会となりました。社員一人ひとりが真剣に取り組む姿勢を通じて、地域活性化に貢献し、地元の皆さまと交流を深める場となりました。
今後も、地域とのつながりを大切にし、様々な活動を通じて社会貢献を推進してまいります。 -
第5回 SBFカップin尾浜 ビーチバレーボール大会 特別協賛
令和5年7月29日(土)、相馬市尾浜ビーチバレーボール場にてビーチバレーボール大会が盛大に開催されました。炎天下の中、各地から参加した選手たちが白熱した試合を見せていました。
フローラでは、地域社会の発展と健康なライフスタイルの推進に向け、これからも活動応援を続けてまいります。 -
第1回 フローラ杯ゴルフ大会を開催
令和5年9月24日(日)、フローラエリア内のみなさまとの地域交流・健康増進を目的とした「第1回フローラ杯ゴルフ大会」が角田市・角田市民ゴルフ場にて開催されました。当日は爽やかな秋晴れのもと、60名の参加者が互いにスコアを競い合いました。
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南相馬市スポーツ復興祈念 第36回 野馬追の里 健康マラソン大会・
第18回ウオーキング大会 特別協賛令和5年12月3日(日)、南相馬市スポーツ復興祈念「第36回野馬追の里健康マラソン大会」と「第18回ウオーキング大会」にフローラで特別協賛させていただきました。
県内外から約2,700名のランナー・ウオーキング愛好者が集まりました。
フローラからもマラソン ハーフの部 4名、10kmの部 1名、5kmの部 10名、ウオーキング5km 7名 が参加しました。
全員が快走にて、師走の南相馬路をさっそうと駆け抜け、自身の目標コースを完走しました。 -
フローラは飛騨高山ブラックブルズ岐阜を応援しています!
当社は、飛騨高山ブラックブルズ岐阜に、スポンサー企業「ゴールドパートナー」として協賛しています。フローラのイベントでは、ブラックブルズ選手とのペナルティ対決を行いました。スポーツを通じた地域振興・活性化のため、これからも地域の皆様とのつながりを大切にし、お役に立てるよう努めてまいります。
社員教育
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新入社員研修
- 会社概要研修
- ビジネスマナー研修
- 互助会勉強会
- 互助会資格試験対策
- 葬祭概要研修
- 冠婚概要研修 等
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資格取得勉強会
お客様により質の高いサービスを提供するため各資格の取得を推進しています。
- 社内教育制度 アカデミーの開講
- 社員が発案し、多様な社内講座「アカデミー」を開催することが可能です。スキル向上と交流を目的に、講師と共に自由に学べる場を提供し、必要に応じて補助金申請もできます。
- 冠婚葬祭募集資格者登録試験勉強会
- 各種資格取得を目指した勉強会を行っています。
- ブライダルプランナー
- フローラには社団法人全日本冠婚葬祭互助協会に認定されたブライダルプロデューサーが在籍しています。
・ブライダルプロデューサー グランドマスター級・マスター級・チーフ級 - 葬祭ディレクター
- フローラには厚生労働省が認定した葬祭ディレクターが在籍しています。
・葬祭ディレクター 1級・2級
- 終活カウンセラー
- フローラには一般社団法人終活カウンセラー協会が認定した終活カウンセラーが在籍しています。
・終活カウンセラー 上級・初級 - おもてなし検定
- 日本の宿 おもてなし検定委員会が主催するおもてなし検定合格者が在籍しています。
・おもてなし検定 2級・3級 - フューネラルフラワー検定
- 一般社団法人フューネラルフラワー技能検定の資格取得を目指した社内勉強会を行っています。
2024年10月現在
ワークライフバランス
株式会社フローラ行動計画
1. 女性活躍推進法
「従業員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し、ライフステージに応じた持続可能な働き方を実現する」——このビジョンのもと、私たちは性別や雇用形態にかかわらず、すべての従業員が長期的に活躍できる環境づくりを進めています。現在、全従業員に占める女性の比率は66%。育児休業や短時間勤務などの制度利用を積極的に支援し、女性が定年まで安心して働き続けられるよう、次のとおり行動計画を策定します。
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計画期間
令和7年4月1日~令和10年3月31日までの3年間
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当社の現状と課題
株式会社フローラでは、全従業員における女性の割合が66%と高く、女性の就業機会は多く確保されています。しかし以下の課題が顕在化しています。
課題1 : 冠婚葬祭部門における女性担当者やリーダーの割合が低く(現状33.3%)、管理職への登用が進んでいない。
課題2 : 育児休業から復職後、短時間勤務を選ぶ女性が多く、正社員としてのキャリア継続に不安を感じている。男性の平均勤続年数が10年に対し、女性は8年とギャップがある。 -
数値目標
目標1 : 冠婚葬祭部門における女性担当者の割合を40%に引き上げる。
目標2 : 正社員における女性の平均継続勤続年数を2年向上させる。 -
取組内容と実施時期
目標1への取組:女性担当者の登用促進
令和7年10月~:部門別の女性比率を「見える化」し社内外へ公表
令和8年4月~:女性が主導するプロジェクトを導入し、リーダーシップ経験を提供目標2への取組:働きやすい環境整備による継続勤務支援
令和7年4月~:出産・育児後も定年まで勤務できる環境づくりの強化
令和7年4月~:育児休業取得促進と復職支援プログラムの拡充
令和7年10月~:復職後の短時間勤務利用者が希望すれば、正社員へ復帰できる仕組みの整備
令和8年4月~:家庭環境に応じた柔軟な配置転換の運用 -
男女の賃金の差異
男性の賃金に対する女性の賃金の割合
対象期間:令和6年度(2024年1月1日〜2024年12月31日)
賃金:基本給、超過労働に対する報酬、賞与等、通勤手当等を含み、退職手当を除く。
全労働者 55%
正社員 64%
パート社員 73%
2. 次世代育成支援
「従業員一人ひとりが、子育てと仕事の両立を通じて持てる力を最大限に発揮し、安心して長期的に働ける環境を整備する」——この理念のもと、当社は次世代を担う子どもたちの育成を社会全体で支援する観点から、従業員の仕事と子育ての両立を支援する雇用環境の整備を進め、次のとおり行動計画を策定します。
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計画期間
令和7年4月1日~令和10年3月31日までの3年間
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当社の現状と課題
株式会社フローラでは、全従業員に占める女性の割合が約66%と高く、出産・育児と就業の両立支援制度は一定の整備が進んでいます。一方で以下の課題が存在しています。
課題1 : 3歳以上の子を育てる社員への柔軟な勤務制度の認知・活用が限定的である。
課題2 : 育児等により時短勤務を選択した後、キャリア継続の道筋が見えづらくなっている。
課題3 : ジョブローテーション制度の導入はあるものの、制度の利用率は10%未満と活用が進んでいない。 -
数値目標
課題1 : 短時間勤務・フレックス等柔軟な働き方制度の社内利用率を20%に向上させる。
課題2 : ジョブローテーション制度の利用率を10%以上に引き上げる。 -
取組内容と実施時期
目標1への取組:柔軟な勤務制度の整備と周知強化
令和7年4月~:短時間勤務制度の対象を3歳以上の子を育てる社員まで明確に拡大、社内イントラ等で周知
令和7年5月~:育児・介護休業法や産前産後休業制度、給付金等の周知会を年1回開催
令和8年4月~:フレックス勤務・始業終業繰上げ制度の導入試行を一部部署で実施
令和8年10月~:制度利用者アンケートを実施し改善内容を検討・展開目標2への取組:ジョブローテーション制度の活用促進
令和7年10月~:社内メール・掲示板等により制度の目的と活用事例を社内周知
令和8年4月~:希望者を対象にしたローテーション希望調査を実施
令和8年10月~:業務・スキルマッチングに応じた実施部門と人選調整を開始
令和9年4月~:対象者に対して面談・キャリア形成フォローを実施