2025年5月26日
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みなさま、こんにちは!
暑くなったり、寒くなったり、気温の差が激しい日々が続いていますが体調を崩していたりしませんか?
着るものを調節して、風邪をひかないようにしてくださいね。
さて、私はコーヒーが大好きで、毎日1杯~3杯くらい飲んでいます。
コーヒーにはカフェインが含まれていますが、そんなに飲んでだいじょうぶなんでしょうか?
実は、コーヒーって、摂りすぎなければとっても体にいいんです!
【カフェイン】
覚醒作用によって頭がすっきりして集中力を高める効果があります。
利尿作用、運動能力の向上などの効果が期待できます。(摂取は運動開始60分前が最適といわれています)
交感神経が刺激され、基礎代謝が促進されるためダイエットに役立ちます。
セロトニンやドーパミンの「幸せホルモン」の分泌を促す働きもあるため、リラックス効果も期待できます。
【ポリフェノール】
心臓病や脳卒中などの心血管疾患のリスクが低下する可能性があります。
2型糖尿病に罹るリスクが低下する可能性があります。
クロロゲン酸が脂肪肝の予防や改善に役立つ可能性があります。またアンチエイジング効果も期待できます。
などなど、健康にとってもうれしいコーヒーですが、実は食べ合わせがいいものと悪いものがあるんです!
食べ合わせがいいものは…
バナナ( *´艸`)→カリウムが豊富で、カフェインの利尿作用で高めの血圧が安定しやすくなります。
ナッツ( *´艸`)→カフェインとクロロゲン酸には脂肪燃焼効果があるとされており、ナッツに含まれるアルギニンにも脂肪の分解を促す効果があるので、ダイエットをしたい方はコーヒーとナッツがおすすめです!(ただし、ナッツは15粒程度)
ヨーグルト( *´艸`)→アンチエイジング効果とダイエット効果が期待されます。
では、食べ合わせがよくないものは…
チョコレート( ;∀;)→チョコレートにもカフェインが含まれているので、摂りすぎになる恐れがあります。コーヒーの摂取目安は1日に300mg~400mgなので、チョコレートを一緒に食べるときは注意してください。
甘いお菓子( ;∀;)→甘いお菓子には糖質が含まれています。カフェインには糖質を中性脂肪に変える働きがあるので太りやすくなり、血液をドロドロにする作用があります。進行すると糖尿病になってしまうこともあるそうです!せっかくコーヒーだけ飲んでいたらポリフェノールの働きで糖尿病に罹るリスクが低下するのに、甘いお菓子と一緒に摂ると、カフェインの働きで糖尿病に罹るリスクがあがるなんて!!
タバコ( ;∀;)→タバコのにおいが口内に付着し、舌に残ってしまったカフェインで口臭の原因になるそうです。
タバコを吸う方は気を付けてください!
【注意点】
1日にコーヒーを飲む量は、300mg~400mgくらいまで。(カップ3杯程度)
覚醒作用は4時間程度続くので、寝る前は飲まないか、カフェインレスコーヒーに。
ダイエットをしたい場合は、ミルクと砂糖は控えた方がベター。
最後に、おいしいコーヒーの淹れ方をお伝えします。
時間があるときはぜひ、ハンドドリップしてみてくださいね!
夜にのむならカフェインレスがおすすめです!
私の最近のお気に入りのカフェインレスコーヒーはこちら!
メモリアルホール亘理(ウェルラウンジ)に一番近い(100メートルくらい)場所にあるセブンイレブンさんで販売している亘理町で作っているカフェインレスコーヒーです。(豆はエチオピア産)
サッパリとして飲みやすいです(*^_^*)
ではまたね!
ふるうた☆
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