2025年4月5日
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梅雨時期の健康管理について
熱中症は真夏だけではなく梅雨時期も要注意!!
蒸し暑くなったり、雨のせいで急に冷えたりと梅雨時は気候も安定せず体調を崩しやすいものです。
「時期的に仕方がない」と諦めてはいませんか?
実はちょっとした工夫で梅雨も健やかに過ごせるのです。
梅雨の気圧変化や湿度変化、寒暖差などは体調に影響しやすい梅雨に気圧が下がって湿度が上昇し、雨による冷えや蒸し暑さなどで寒暖差も大きくなるため、頭痛やだるさ、むくみや食欲不振、関節痛といった体調不良が現れやすくなります。
これは体内の自律神経のバランスが崩れることによるもので正式な診断名ではありませんが俗に「気象病」と呼ばれるものの一種です。
自律神経は活動をつかさどる交感神経と休息をつかさどる副交感神経からできています。日中は交感神経が優勢に、夜間は副交感神経が優勢になっていると1日の生活リズムに合っていてバランスが良いとされています。
汗を上手にかくことは気象病にも有効です。
自律神経のバランスを取りやすくする方法として汗をかきやすい体づくりが挙げられます。入浴や軽い運動などで血流が改善されるので冷えやむくみなどへの効果も期待できます。ただ片頭痛の病状がある場合は血流がさかんになると悪化する場合がありますので長時間の入浴等は注意が必要です。脱ぎ着しやすい上着を1枚用意して体温調節を出来るようにしておくことが良いでしょう。
食事では冷たいものを取りがちですが味噌汁やスープ、暖かいお茶などを取ることがよいとされています。身体を温める栄養素が豊富な根菜類、ネギ、しょうがなどを入れたメニューもおすすめです。
日中と夜のスイッチをうまく切り替えバランスのよい状態を保ち、生活リズムを整え、質の良い睡眠を取りましょう!
体調を崩しやすい時期であることを意識して不調が出る前に快適に過ごせるように整えておきましょう。
ぜひ皆さん試してみてください!
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