皆様、初めまして！健幸広場に新しくメンバーとなりました竹中　祥太と申します。メンバーとしては、唯一の男性という立ち位置ですが、他のメンバーと共に日々楽しく過ごしております。

健幸広場では、既に運動・食・健康関連が載っていますが今回、私は健幸という漢字の中の「幸」に関して記載したいと思います。あくまで私視点での考えのもとお話をしますので皆さまに参考という所まではいかないかもしれませんが、温かい目で見て頂ければ幸いです。

早速ですが、私が今いつも感じている幸せの要因は「家族」です。4人家族で私と妻と7歳の娘、2歳の息子で過ごしています。仕事から帰るといつも一番に玄関まで走って迎えに来てくれるのは2歳の息子で、まだしっかりと言葉を発せないのですが「おあえり～！」と満面の笑みで出迎えてくれます。昨日はちょうどクリスマスという事で、サンタの服装になっておりました。

その後、娘がテレビを見ながら「おかえり～」と言ってくれるのですが、息子と一緒に出迎えてほしいと思っている私からいつも「なんで玄関まで来てくれないんだよ～！」とくすぐりの刑をほぼ毎日しています。

別の記事にて親子のスキンシップという物がありましたが我が家では、子供と遊ぶ方法として室内鉄棒があり、それで良く遊んでいます。このコロナ禍でかなり重宝しました…。

娘は最初、自分自身を持ち上げる事が出来ずに、何回も抱っこして持ち上げてと言われ毎回対応をしていました。自分で上がれるようになる練習をしなさいと言ってから、何回も失敗をして泣きながらでも自分で鉄棒を出来るようになりたいという一心で毎日練習をしていました。本当にすごい信念を感じました。今では逆上がりも出来るようになり色々な技も出来るまでに成長。子供の上達の速さはすごいなと感じます。そのほかにもヨガマットを使ってマット運動の練習で前転や後転などを一緒にやって毎日楽しく遊んでいます。娘が苦労している隣で息子が、軽々とやってしまう所を見るとやっぱり男の子だなと感心するのと共に、娘への慰めが始まります。

日頃は大変な事の方が多く、口が達者になった娘からの反抗的な言葉や息子も自由奔放で、家の中でおもちゃを投げたり勝手にお菓子を食べていたりと目を離せないなどありますが、それも日々成長している証拠なのかなと思ってみたり…。子供達から学ぶことも多くあり、仕事などで大変な事や辛い事があっても逆の発想をするように心がけるようにしています。その根底にあるのが、子供達が目の前で自分のやりたい事を諦めずに出来るようになりたいと行動をしている所を間近で見ていて大人の自分が諦めては行けないと思えるからです。また家庭に仕事の事情や感情を持って帰りたくないという気持ちも強くあり、小さくても大人の言っている事は解っていると思いますので子供たちの前では言葉使いを気を付けるようにしています。そうする事で、その時感じていた負の感情事態を封じ込める事が出来るのではないかと自分自身は思っているからです。こういった考え方が出来るようになったのは「家族」のおかげです。

人それぞれに幸せと感じる部分はたくさんあると思います。自分の趣味であったり、好きな人であったり…。普段気付かないような小さな事でも幸せと感じる事で心を満たしこのコロナ禍に負けないよう日々過ごしていきたいですね！

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