厄年って何ぞや?って話
今回メモリ亘理のブログを担当する佐藤です。
ブログにのせる程の話か迷いましたが、ブログのネタが思いつかなかったのでブログにあげることにしました。
小話程度に聞いていただければと思います。
ブログなので「聞く」ではなく「見る」ですかね?
そんなことはさておき
私事ではありますが、今年は厄年という事で厄払いに行ってきました。
そこで聞いた話です。
厄払いの後に『厄年は怖くない』という話を聞きました。
厄年は人が精神的・身体的にも成長する節目節目に来るそうです。
その節目になると、集中力や注意力が低下し気が緩む事で怪我や病気になりやすくなる事から、厄災がふりかかってくる年で『厄年』というそうです。
では、なぜ厄払いをするかです。
厄払いとは、読んで字のごとく厄を払うと同時に、厄年であることを気づかせる為でもあるそうです。
普段の生活で道端に小さな石が転がっていても避ける事が出来ますが、気が緩んでいると気付かずに躓くかもしれません。
場合によっては大きな事故になる可能性だってあります。
なので、災いの大きさに関わらず気を引き締めなさいという事だそうです。
厄年だから病気や怪我をするかもしれないと思う事はそれを強く願う事と同じなので、
厄年だからと後ろ向きな事は考えず、前向きな事を考え思っていれば今年一年良い年になるから、厄年は怖くないそうです。
以上『厄年は怖くない』という話でした。※諸説あり
信じるか信じないかはあなた次第です。
2022年1月26日