🌹葬儀の役立つマナー🌹その3
こんにちは(#^.^#)
メモリアルホール高山の登矢です(^^)/~~~
さて、今日は葬儀に用いられる花、それぞれの特徴についてお話しますね🌸
🌹献花(けんか)🌹
参列者が、祭壇に供える花のことを献花といいます。
キリスト教の葬儀では、お焼香の代用になるものです。
一人、一本ずつ花を取り、順番に祭壇の上に置いていく…と、いうやり方で持ってお供えします。
花はあらかじめ、用意されているものを使用します( ..)φ
🌻供花(きょうか・くげ)🌻
供花は、式場や祭壇を飾るために供える花のことです。
お悔やみの気持ちを伝えるためのものでもあります。
献花との違いが分からない人もいるようですが、献花は故人様への手向けに贈る花、
供花はそれに加えて、式場や祭壇の装飾効果もあると考えて区別します。
供花には、会社や個人の名前入りの札がついています🌻
❁枕花(まくらばな)❁
血縁者や故人様と特別親しかった人が、故人の枕元にお供えする花のことを枕花といいます。
白い生花が入った花を供えるのが一般的です❁
宗教や地域によって用いられる花は異なりますが、今回紹介した献花、供花、枕花が一般的です!!
また、今後も紹介していきます(^^)v
2017年11月17日