「メモリアルホールひだでございます」
皆様こんにちは
メモリひだ堰上です
今日は世界の不思議について話そうかと思います。
【地獄への扉】
ドルクメニスタンという国の首都アシガバードから約260キロ北にある村ダルヴァザ付近には、地下に天然ガスが豊富にあり、1971年に調査した際に、天然ガスが充満した洞窟が発見され、採掘作業中に作業装置が置かれていた場所ごと崩れ落ちてしまったみたいです。噴出する有毒ガスの止めるために火をつけましたが、ガスが絶え間なく吹き出て延々と燃え続けてしまっていて現時点では燃焼を食い止めることは技術的にとても困難で、天然ガスの埋蔵量自体が不明なためいつまで燃え続けるのかもわかっていないようです。
なんと穴の直径は90mみたいですよ。
24時間ずっと燃え続けているなんてすごいですよね。
一度見てみたいものです。
【ホイア・バキュー森】
ルーマニア中部・北西部のトランシルヴァニアには歪んだ木々によって作られた森があるみたいです。
ここでは、UFOやポルターガイストなど数多くの不可解な現象が目撃されていて1968年にはUFOが撮影され、ルーマニアのバミューダトライアングルと呼ばれたみたいですよ。
「世界の果てまでイッテQ!」でもタレントのイモトさんがこの森を訪れて、原因不明の頭痛に襲われ撤収した様子が放送されたみたいです。
体調を崩すのは怖いですが一度行ってみたい場所ですね。
好奇心が擽られます。
【プルートの門】
〖ヒエラポリスの神殿の下にある洞窟で、鳥や雄牛などの動物が死んでいくため、地下世界への入り口として畏れられ、冥界のプルートから「プルトニウム」と呼ばれた。門の中では「死の息」を吐き出しており、近づくと生贄の動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。〗
最新の研究では、奥深くにある地表の亀裂からCO2(二酸化炭素)が発生し、CO2濃度が洞窟の入り口では4~53%、内部では91%に達することがわかり、地表近くに溜まったCO2で動物や虫が窒息したと考えられていたみたいです。
怖いところですね。
でも行ってみたいなと思ってしまいます。
このように世界にはたくさんの謎があります
気になる方は調べて行ってみてはどうでしょうか?
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コロナウイルスが流行っておりますので体調にはお気をつけて。
2020年2月25日